幸せになった遠野なぎこ、まさかの離婚～？！！！！ [芸能人]
遠野なぎこ本人がブログで報告、再婚から55日後の6月28日に離婚となりました。
嘘でしょ～？
驚きました。まだ2ヶ月も経っていない。
とにかく最初の遠野なぎこのイメージは悪かったです。男をとっかえひっかえ・・・飽きたと最高7股をかけたり、好きな人ができたとＴＶにわざわざアピールしたり・・・。
自伝の本「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」これを出して後から分かったことは、遠野なぎこは母からひどい育児放棄や虐待を受けて育ってきたこと。小さい頃からいじめを受けていて、子役に専念していたようですが、ずっと母親は「お前はブス」「お前は醜い」と横で言い続け、売れ出すと嫌がらせをするようになったという内容です。
お母さんとは関係を絶縁したが、毎晩母を焼き殺す夢を見るということにも触れていたが、その後にお母さんが焼身自殺をはかったことでニュースになりました。
お母さんはパニック障害と診断されていました。娘へのあてつけかという噂も出ましたが、本人が言うにはキッチンコンロでの火傷であったとフォローを入れています。ただ、自分の感情を押し殺してまで母に会う必要性はないということで、その後も関係は絶縁のまま。
そして34年間生きてきてこれほどまでに優しく穏やかで男らしい人に初めて出会った。摂食障害、強迫性障害、醜形恐怖症を抱えていたが、彼と出会ってから過食嘔吐がやみました。生きたいと思いました。母を恋しいと思いました・・・。
大切なものは愛だったんだと幸せに包まれているのを目にしたばかりです。
本人のブログでは、
「二度目の結婚だったにも関わらず…経験に学ぶことなく、自分自身が負担に感じる程に“妻”という形に縛られてしまった結果です」
「負担が増幅し、夫婦共々心休まらない日々を送ることになり…結果的に平穏な夫婦生活を保つ事が難しくなってしまいました」と説明。
詳しい理由の判断難しいですが、おそらく相手に依存してしまった結果、「負担」と「不安」で壊れてしまったのではないかと自分自身の経験から思います。
「このような究極な形になってしまいましたが、未熟者の二人には世間様に恥を晒してでも頭を冷やす時間が必要だと思い離婚を決断致しました」
「決して憎しみあっての離婚ではありません。自分たちのキャパを超えて背負い過ぎた荷物を一度下ろす為の“離婚”です」とした。
しかし、この内容を見ると良く分からない部分もありますが、離婚はしたものの
「心からの反省を込め、恋人同士の関係に戻りもう一度お互いを思い遣る心を鍛え直さなければと話し合っています」
「“夫婦”という形には一旦終止符を打ちましたが、今後は心新たに“恋人”として今度こそ慎重に愛を育んでいけたらと思っております」と書かれてある。
この二人は最初から近所にそれぞれ家を持つ別居婚のふたりでした。
難しいですね。
【そんな悩みを抱えた時に心の支えになっています】
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母の愛が与える影響がこれほどまでに後々影響があるなんて。
遠野なぎこのお母さんも18才で子供を産んでお金がない苦しい思いをしたから子供のせいだ！
ってなったと聞きますが、
自分がまず幸せになってからでないと、人を幸せにできないというのは大よそ当たっている気がします。
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