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ベネッセ顧客情報流出で原田永幸社長は謝罪をするが・・・ [ニュース]


進研ゼミでも知られるベネッセコーポレーションの古林仁社長の会社の顧客情報が最大2070万件大量に流出したことが考えられている問題で、ベネッセホールディングスの情報流出した原田永幸社長が最近頭を下げていますが、関連会社まで頭を下げて、この社長は大したもんですね。親会社なのか、個人情報漏えいを発表したのも原田社長です。

何で情報を漏らした会社じゃない、関連会社が頭を下げているのか、その図が不思議です。 改善しないといけないところはベネッセコーポレーションの顧客情報管理ではないでしょうか。

大手の会社に勤めていたことがありますが、会社に入るのにも部屋に入るのにもパソコンを触るのにもセキュリティーが何重にもなっており、全てにおいて責任者がいて個人の考えや感情では行動できない。そんな会社でした。全く問題が起こらなかった会社なのかというとそうでもない。大勢の人がいる会社だと本当に管理って難しいんだなと思います。

それにしても疑問に思います。

ベネッセコーポレーションがジャストシステムから「顧客情報ほしい」と言われて「はいどうぞ」と渡せる。ジャストシステム「不正に流出したものだと思わなかった」 

誰に頼み事をして不正を個人で動くことになったのか?

そして流出した顧客情報を受け取ったジャストシステムが全て削除すると発表したことに対し、原田社長はそれはいけない方法だと言うことを言っておられますが、関連会社同士が公開の場を通して会話しているとその会社の仕組みが何となく伝わってきます。


それにしても、ここまで騒がれたら個人情報を手にしたとしても保護者は敏感になっているはずです。 そんな中で、子供の年齢はいくつだとかの顧客情報・・・使い道なんてありますか?

何が問題なのかもさっぱり分からなくなってきそうです。⇒気になる未来を占い

 




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